- 特定の従業員しか参加していないはずの会議内容が漏れている。
- 社内でしか知りえない情報や、開発中の内容が他社に漏れている。
- ネットやSNSで、社内の情報が掲載されている。
ケース1
ケース2
ケース3
「盗聴」とは文字通り「盗み聞き」のことで、一般的に盗聴といえば、部屋や車の中での会話や、電話の通話を、盗み聞きし、多くの場合その会話は何らかの機器を使い、録音します。
最も一般的で多く出回っているのが電波式盗聴器です。
その名のとおり、電波を使いを電波式盗聴器を部屋や電話機に仕掛け、そこから発せられた電波を離れたところから受信して、部屋や電話の内容を聞くという行為です。
その他にも、録音式盗聴器・有線式盗聴器と様々な方法で盗聴をされるリスクがあります。
企業への盗聴は損害額が大きいだけでなく、風評被害によって会社の存続も危険にさらされます。
盗聴に対する備えは、企業の存続危機に陥らないためにも重要なことなのです。
小型盗聴器
ALSOK東心株式会社