ALSOK東心株式会社
こんにちは！情報管理調査主任です。
今回の話題は「盗聴探索を私達ALSOK東心に依頼するに至ったきっかけ」です。
お客様方はそれぞれ何らかのきっかけがあってALSOK東心へ盗聴探索を依頼されます。
そのきっかけの中でも特にユニークなケースについて、お話しできる範囲で紹介しましょう。
テレビ番組の企画の中での盗聴調査
「あなたの会社（ご自宅）に盗聴器がありますよ！」といった内容のテレビ番組、ご覧になったことはありますか？
芸能人の方と盗聴器探索専門の方がチームを組んで街に出て、会社や商店、住居に対して実際に機材を使った盗聴調査をするという内容です。
このような番組がちょくちょく放送されているんですよ。
こういった盗聴探索番組ですが、おそらく行われている盗聴探索は本物です。
やらせではないでしょう。
番組にもよるとは思いますが、番組作りの企画段階でテレビ局側が地域の会社などに対し「盗聴探索を番組内でやってみないか」とアポを取っているものと思われます。
というのも、ALSOK東心では
「テレビで盗聴探索をしないかと言われたので、ALSOK東心で調べてください！」というお客様からの問い合わせをいただくことがあるのです。
番組には出たくない、でも盗聴は気になる
テレビ番組内での盗聴探索をそのお客様が了承した場合、実際にお客様の会社やご自宅で専門家による盗聴探索が行われます。もし盗聴器が発見された場合も、番組の責任の下に取り外してくれることでしょう。
ただし、そのためにはご自身と会社がテレビに出なければならないんですね。
番組ではもちろん会社や自宅の所在地や社名などがわからないよう配慮はするでしょう。
それでも「うちには盗聴器がありました！」なんてことを全国ネットで公開できるという会社様はそう多くはないんじゃないかと思います。
「テレビ局からのオファーを聞いていると、もしかして盗聴器が本当にあるんじゃないかと不安になってきた。」
「でもテレビに出るのはちょっと気が引ける・・・」
「じゃあALSOK東心に改めて相談してみようか」
という流れで私達にご連絡いただいたというわけです。
ちなみにですが、ご連絡を受けて実際に私達で探索を行ったところ、盗聴器はありました。場所は執務室。内部的な犯行でした。
盗聴調査番組はかなり調査をしているはず
というわけで、テレビで放送されている盗聴探索系の番組は、盗聴に不安をもつ出演者にアポを取り実際に調査をしています。
とは言っても可能性のある会社様や住人にアポを取ったとして、一体どれほどの方が番組出演に協力するのでしょうか。
そう考えるとあの番組を作る皆さんは相当な時間をかけて下調べや番組出演依頼を行っているのでしょうね。
というわけで、盗聴探索依頼に至るちょっとユニークなきっかけの話でした。
盗聴に対する危機感をもつきっかけは様々ですが、何か怪しい・不安だと思った時はALSOK東心へぜひお問い合わせください。
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安全と安心の ALSOK東心株式会社
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盗聴器や盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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