こんにちは!情報管理調査主任です。
今日は事務所荒らしに関する事例紹介をしようと思います。こういった事例をご紹介する際には、必ず思い出す残念なエピソードがあります。
私は一部で甘い物ハンターというありがたい異名をいただくぐらいに甘いものが好きなのですが、ある日、まだ独身だった私の家で事件が起きました。
朝起きると体の周りに無数のアリがいたんです。
別にそこまでアリが苦手なわけではありませんが、目覚めてすぐのアリの攻撃にはさすがに飛び起きました。
侵入経路はベッドの横の開けっ放しの窓からでした。寝転がる私の体の上を通り、机の引き出しにしまってあったチョコに群がっていたのでした。
不法侵入し引き出を荒らすアリ達。何度も思い出してしまう強烈な失敗談です。
脱線が長くなりました。
今回のブログは、事務所荒らしの被害をあった方からの依頼とその結果を事例として紹介したものです。合わせて、事務所荒らしに関して私が持っている情報も提供したいと思います。
【事例】事務所荒らしに遭った店舗の探索
ご依頼いただいたのは、とある店舗の店長を務められている方。気の毒なことに店舗が事務所荒らしに遭ってしまいました。朝、店舗を訪れたところ、事務所の机が荒らされていたのです。
事務所を荒らした犯人は、その後別件で逮捕されました。
他の店舗の事務所荒らしをしていたところを現行犯で逮捕されたのです。金品などを盗む常習犯だったそうです。
さて、逮捕された犯人の供述の中に、「盗撮器も置いた」というものがありました。そうなると、現行犯逮捕された店舗だけでなく、過去に侵入した店舗でも盗聴・盗撮器が仕掛けられている可能性があります。
念のために盗聴・盗撮器探索をすることとなり、私共への依頼を決めたとのことでした。
私共が店舗を探索した結果、盗聴・盗撮器は発見されませんでした。
他の店舗に仕掛けたのか、それとも供述の際に出まかせを言っただけなのか。どちらにしても、依頼者様の店舗に関しては一安心です。
事務所荒らしと盗聴・盗撮器設置の関係性と傾向
このような事例は実はそう珍しくはありません。
事務所荒らしに関連した探索は、事件が起きてしまった後に「犯人に侵入されて不安だから見てほしい」と希望される方が多いです。
犯人は不明の場合が多い
事務所荒らしの後に探索依頼を受ける場合、今回のように犯人が判明するケースは珍しく、不明である場合が多いです。
「経営者の方が朝店舗を訪れたら荒らされていた。」までです。
狙われる場所は事務所や更衣室が多い
事務所荒らしのターゲットになりやすい場所は、文字通り「事務所」、そして「更衣室」が多いです。
事務所荒らしをする目的は何かしらの情報や物品を盗もうとするためですが、情報は事務所に、物品は更衣室に多く収納されているためこの2か所が狙われやすいです。
もちろん、その時期の情報を盗むだけでなく、その後も続けて情報を盗み続けたいと考えて盗聴・盗撮器を設置される可能性は十分にあります。
起きてしまった事務所荒らし。盗聴・盗撮器探索で安心を取り戻しましょう
事務所荒らしが起きてしまった場合は、それ以上の被害を防ぐためにも盗聴・盗撮器探索の依頼をご検討ください。
探索には安心を取り戻すという目的もあります。また、もしも盗撮器が発見された場合、そこに録画されていた映像から犯人を割り出すことができるかもしれません。
当ブログを長くお読みになっている方であればご存知の通り、盗撮器の映像から犯人が特定されるケースは少なくないのです。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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