こんにちは!情報管理調査主任です。
一年を通して私達に届く盗聴・盗撮器探索のご依頼は、企業様のオフィスや個人様のご自宅といったものが比較的多めです。
企業の社会的信用や個人様のプライバシーを守るための探索ですね。
さて今回はそれ以外のお客様からのご依頼について紹介します。
時期によってはオフィス内や入居中の住宅の探索以外にもある重要なご依頼が急増するのです。
ご自身が抱えている顧客の安心のために盗聴・盗撮のリスクを少しでも排除しようと努力されている依頼主様達の話です。
住宅管理をされている会社様からのご依頼
オフィスや個人様のご自宅に関する依頼の他に、ハウスメーカー様や管理会社様、アパート・マンションの大家をされている方からのご依頼が私達に届くことが多々あります。
それらご依頼が特に増える時期は3月の新生活スタートの季節です。
依頼されるお客様が管理もしくは所有している物件を新しい入居者へ貸す、引き渡すといった際に事前に盗聴・盗撮器の探索をするのが私達の仕事になります。
探索を依頼される理由として多いのは、その部屋が何らかのトラブルを抱えた過去があるというものです。
例えば前の入居者が何らかの理由で裁判沙汰を起こしていた場合であれば、その裁判で争っていた相手が証拠の入手を目的にその物件に盗聴・盗撮器を仕掛けている可能性は十分にあります。
裁判では視認や再生ができるような証拠が有力とされるためです。
こういった裁判沙汰や家賃滞納といった、前の入居者が何かしらトラブルのある人物だった場合は私達に依頼が来るケースが多いですね。
こういったご依頼は次の入居者が決まった段階で私達に相談が来ます。盗聴・盗撮器が無かったという事実を私達が依頼主様へお伝えすることで、依頼主様は安心して次の入居者へ物件を貸し出したり引き渡したりすることができます。
新生活は人生の門出でもありますので、私達もその助けになれるよう入念に探索を進めています。
ハウスメーカー様から届いた変わったご依頼の例
新しい入居者の幸せと安心のために行われるこれら盗聴・盗撮器の探索依頼ですが、中にはちょっと変わった理由で依頼されたものもありました。
あるハウスメーカー様からの急ぎのご依頼です。
依頼内容は「戸建ての住宅内のコンセントなど全ての部屋の盗聴・盗撮器探索をしてほしい」というものでした。
私の中で印象的だったのはその依頼の理由の方です。
実はこの戸建ての家ですが、担当者が鍵をかけ忘れてしまったようなのです。
あとは入居者へ引き渡すだけという段階でのトラブル発覚ということで、急ぎでのご依頼でした。
鍵をかけ忘れてしまったその日に何者かが盗聴・盗撮器を仕掛ける可能性は0ではありませんからね。
ハウスメーカー様にとってはそのわずかな可能性も潰しておく必要があったのでしょう。
この探索の結果はもちろん異常なしでしたが、現代社会においていかに盗聴・盗撮がリスクとなっているか、そしてハウスメーカー様がそのリスク排除を徹底しているかがよく伝わる印象的な一件でした。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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