こんにちは!情報管理調査主任です。
私たちが調査をする際、通常はサーモという機械を当てて温度の違いを確かめます。
よくありますよね。暖かいところは赤、冷たいところは青みたいに表示されるあれです。
今回は盗聴盗撮調査を進める中でサーモ機器が偶然発見してしまったトラブルを2例紹介します。
笑えるけど笑えない、そんな話です。みなさんの建物は大丈夫でしょうか!?
<入居前の住宅でサーモが真っ青に!?>
個人様からのご依頼で、戸建て住居に引越しするので入居前に盗聴盗撮調査をしたいというものがありました。
さっそくサーモ作業と目視点検に入ったのですが…
目視をしたところ、どうも壁が青いんです。
あれ?これはおかしい!と思いサーモを当ててみると…
なんとサーモの反応も真っ青でした。原因は水漏れです。これには私たちも青ざめました。
リフォーム済み住宅でも、壁紙だけ変更して中までリフォームしていない場合もあります。
結果、このお宅へのご入居は1週間ほど延びたようですが、水漏れもしっかり解決され無事にお引越しできたようですよ。
偶然の発見ではありましたが、大事に至らず事前に対処できて良かったです。
<超大手企業の社長室漂う謎の悪臭の正体>
次は超大手さんの役員室の話です。
みなさん、超大手「超」大手ですよ!
そういった企業の社長さんや国の機関の重要人物のお部屋にはお風呂がついているのってご存知ですか?
お風呂だけでなく、キッチンや仮眠室程度のものは大体ついています。
これは贅沢でも何でもなく、会社の大切なとき、国の一大事といった局面にそこで何週間も過ごせるようにという目的で設置されているものです。
さて、先日その超大手さんの社長室の調査をしていると、
におうんです。。。
犯罪の香りではないですよ。いや〜なくさいニオイがするんです。
少し古い建物だったので点検してみると、なんとダクトから水漏れをしていました!
ニオイの原因はそれでした。
サーモ作業は温度の差で盗聴・盗撮器を発見する目的で行なっていますが、こうして予想外なトラブルを事前に発見してしまうことがたま〜にあるんです。
<経験豊富なベテラン調査員>
私たちはもちろん機械も使いますが、重視しているのは目視点検。
不審物がないか、お客様に危険がないかといった視点を常にもち、その方法のスキルアップも欠かしません。
もちろん危険物(爆弾の起爆剤)などを発見することも極めて稀ですがあります。
危険はないにこしたことはありませんが、調査のご依頼をしたことが無い会社さんはぜひ一度ALSOK東心へご依頼ください。
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安全と安心の ALSOK東心株式会社
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盗聴器や盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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