こんにちは!情報管理調査主任です。
今回のブログは事例紹介です。とある開発会社様からご依頼されている定期探索について、お伝えできる範囲で書きました。
お客様からお願いされた要望、それについての当社の対応など紹介しますので、盗聴・盗撮器探索を当社へご依頼される際の参考にしていただければと思います。
【事例紹介】開発会社様の定期探索
要望:機密情報を見ないように探索してほしい
今回事例として紹介するのは、地方の開発会社様の定期探索です。
この会社様が担当している業務は制作の前段階の開発です。そのため、扱っている情報が外へ漏れないようにする「情報管理」を何より重要視されています。
そのため、探索のご依頼では「社内の機密情報が探索スタッフの目に触れないようにしたい」というご要望でありました。
対応:入れない部屋は外から探索する
探索スタッフが機密情報を見てしまわないように、この案件では探索を始める前にその都度「入室不可の部屋」を決めています。
基本的に全フロアの定期探索をご依頼されておりますが、「入らないでほしい」とご要望をいただいた部屋には入室できませんので、部屋の外からの探索になります。
部屋の外からの探索では目視はできません、しかし豊富な経験と多くの知識を備えたスタッフが高性能な機器を用いることで、精度の高い探索を行うことができます。
状況に合わせて探索の頻度は増える
この会社様では、年1回の定期探索の他にも、新しい開発や研究が始まる度、それに合わせて探索に伺います。
その場合はフロア全体ではなく、研究している部屋に限定して行っており、定期探索以外に年に3~4回探索することになります。
ご要望は遠慮なくお伝えください
盗聴・盗撮器探索を当社へ依頼する際は、何かご要望があれば遠慮なくお伝え下さい。「探索スタッフに見せたくないものがある」「お客様の前での探索を避けてほしい」「社員のいない時間に探索してほしい」などが比較的多いご要望です。
可能な限りご要望にお応えしつつ、探索の精度を保てるような提案をさせていただきます。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
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