こんにちは!情報管理探索主任です。
突然ですが、「取引」って難しいですよね。何故こんなことを言い出すのかというと、最近2歳の娘が保育園へ行くにあたってなかなか服を着替えてくれないのです。「早く着替えて保育園へ預けて会社へ!」と焦っている私の思考が見破られているのでしょうか?結構死活問題です。
ちなみに子供に対しては「服を着てね!」よりも「どっちの服にする?」という問いかけが有効です。交渉事において人間イエスノーで聞かれるとノーと言いますが、AorBで聞かれるとAかBを答えてしまうのです。
私としては娘がどのような服を着ようが同じ事なので、この手法で娘との朝の取引をクリアしています。
さて、今回の記事のテーマは「取引」。私たちが行う盗聴・盗撮器探索が企業同士の取引の条件になったというケースを紹介します。
とある中小企業様の悩み
「工場の盗聴・盗撮器探索をしないと仕事の依頼はできないよ」
ある中小企業様が取引先の大企業から提示された条件です。近年、日本の技術が海外に流出するという事例が度々発生しています。外国などに技術を盗まれてしまい、結果莫大な損害を被ることもあるとのこと。
年々高まるそのリスクに備えるために、盗聴・盗撮器探索によって流出の可能性を潰さなければ仕事の依頼はできないという理由からの条件でした。
とは言え下請けの企業にとって、工場内の全ての建屋の調査を行うというのは予算的にも簡単なことではありません。そこで大企業の条件を満たしつつも予算内で探索ができるよう、相談いただいた社長様と私達とでちょうど良いプランを検討しました。
結果、このご依頼に関しては役員フロアや工場長室といった一部のエリアに限定して調査を行うことになりました。結果、発見された盗聴・盗撮器は無し。無事大企業から仕事のGOサインが出たとのことです。
定期的な盗聴・盗撮器探索をおすすめします
取引先から盗聴・盗撮器探索の実施を義務付けられるという例は実は多くあります。社会全体で情報漏洩に対するリスク管理の意識が高まっているのでしょう。
このような大企業からの条件付き取引ですが、実は「調査を実施した」という事実さえ満たしていれば問題ないというケースが多いです。
実際に全てを調べる必要はなく、重要と思われるフロアのみ実施することで納得してもらえるということ。今回紹介した事例もそれによってクリアできた例です。
この事例と同じような悩みを抱えている方がいらっしゃればぜひ私たちにご相談ください。探索の内容をご予算に合わせて調整しつつ、取引先が納得するためのお手伝いをさせていただきます。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。