こんにちは!情報管理調査主任です。
今年のGWは珍しい10連休となりました、皆様いかがお過ごしになられましたか?
私は10日全てではないものの休みを取れて万歳!と思いきや、保育園が10連休になってしまいました。
なので休みだからといって特に何をするわけでもなく、ひたすら我が子の相手をする毎日でした。思い出づくりだと思って頑張りました。辛抱辛抱。
さて、今回のブログは企業様の探索事例の紹介です。
企業オフィスの引越しに伴う大規模な探索事例の紹介を通し、その際に行っている配慮、予定外の発見といった内容をお伝えしたいと思います。
社屋引越しに伴う盗聴・盗撮器探索
この案件を依頼された企業様は、それまで使っていたオフィスから新しい建物のオフィスへ引越しをしたばかりという状況でした。
そのため、一度入念に盗聴・盗撮器探索を行いたいというご依頼でした。
新オフィスは都内の大きめのビルのおよそ半分を使用するという大規模なものです。
依頼内容は役員が使用しているフロアの探索です。役員フロアの各部屋や廊下の探索はもちろん、役員フロア以外の各階でも役員が利用する可能性がある部屋は全て探索を行いました。
役員室の探索時に配慮すること
役員室の探索では、依頼される会社様によって大きく異なるご要望を受けます。
例えばその部屋の利用者が盗聴・盗撮器探索の実施をご存知で同行される場合、全く知らないうちにこっそりと探索を行う場合です。
ときには誰かが入室したという痕跡を徹底して残さないように配慮したこともあります。
これに関してはそれぞれご事情があることと思います。私達は常に依頼される会社様の方針に従って探索を進めています。
予定外の発見もあります
今回のこの事例のように、全フロアではなく一部分のフロアに絞って探索を進めていると、時々範囲外からの電波を受信することがあります。
私達が探索に使う機材は盗聴・盗撮器が発信する電波を広範囲で受信できるもの。そのため他の部屋や階層であっても何かがあれば感知できるのです。
この事例とは別の依頼の話になりますが、探索をしていて予定外の部屋から盗聴器が出てきたことがありました。その時は別の階で電波を受信したことが発見のきっかけでした。
私どもは、予定外のお部屋でも不信なことがあれば依頼主様に確認したのち探索、不信な電波の正体を特定します。
この案件はそれまでにも定期探索をさせていただいていた場所でしたが、急に盗聴器が出てきました。
盗聴・盗撮器は一度確認しただけでは、また仕掛けられてしまう可能性があります。なので定期的な調査をおすすめします。
ちなみに盗聴器が発見されたその場所ではその後も今に至るまで定期探索を続けていますが、以降盗聴器の類は発見されていませんのでご安心ください。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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