こんにちは!情報管理調査主任です。
私達、ALSOK東心は東京都にオフィスを構える企業です。業務の盗聴・盗撮器探索は関東圏に限らず日本各地からご依頼を頂きます。お客様の安全・安心を守るため日夜日本中を走り回る日々を過ごしています。
例えば、先日は北海道の企業様からご依頼をいただき日帰りで行ってきました。普段は食事や土産物選びをする時間も無くトンボ帰りするのですが、この日は奇跡的に時間が取れたんです。そこで何か美味しいものでもということで食べたのが回転寿司でした。ウニイクラはもちろんですが、北海道の回転寿司はサーモンが美味しいんですよ。
私達がこうして全国からご依頼を受ける理由、その1つが盗聴・盗撮器探索に対する経験値への期待です。
今回のブログでは、経験が物を言った例を紹介しましょう。
【事例】デスク死角の小さなスペース
とある企業の社長さんからの盗聴・盗撮器探索のご依頼です。
依頼に至った理由はお聞きしませんでしたが、「思うところがあって…」とのことでした。
この探索ではまず機器を使いました。しかし、どの機器にも目立った反応はありませんでした。次に目視を行った際、怪しい箇所を発見したのです。
ある重役さんのデスクの引き出しと足の部分の間。そこに小さなスペースがありました。
そこにはなんと新しい両面テープがついていたのです。
それは、ちょうど電池タイプの盗聴器のサイズになっており、盗聴器が仕掛けられていた可能性が十分に考えられるのです。
他のデスクも全て同じものでしたが、その場所に両面テープはありません。その重役さんのデスクだけに貼られていたのです。
盗聴器を仕掛けて既に情報を取得し終わったのか、盗聴がうまくいかずに不要だと感じたのか、盗聴犯がそれを取り外した理由はわかりません。とりあえず社長さんには「盗聴器を外した跡である可能性が高い」と探索結果を報告しました。
機器が反応しなければ安心?それだけでは不十分です。
盗聴・盗撮器探索では、多様な機器を扱います。電波を受信するためや、温度差を見るための機器など、状況に応じて、適切な機器を選択して探索を進めます。
では、そういった機器の反応が無ければ盗聴・盗撮器は無く、安心と言えるのか?
それだけでは不十分なんです。
探索の際は、機器と目視の両方が重要です。
目視をするためには、長年の経験で培ってきた、違和感を感じ取る感覚求められます。
今回紹介した事例で、デスクの小さなスペースから盗聴器設置の可能性を感じ取ったのは、私達が長年培ってきた目視の感覚でした。
一度自分で探索したり業者に依頼したものの、まだ違和感を感じる方は、目視探索でも実績のあるALSOK東心へご相談ください。
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安全と安心の ALSOK東心株式会社
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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