ALSOK東心株式会社
こんにちは！情報管理調査主任です。
秋になると、様々なところで文化祭が開催されますね。
開催する生徒にとっても訪れる保護者にとっても楽しみな文化祭ですが、盗聴盗撮という視点で考えると非常にリスクが高まる瞬間でもあります。
今回は学校行事中の盗聴盗撮について、考えられるリスクと理想的な対処方法をお知らせしますね。
＜学校の文化祭はセキュリティが甘くなる瞬間です＞
学校の文化祭は、普段どんなに強固なセキュリティを維持している学校であっても、そのセキュリティが弱くなる瞬間です。
文化祭は保護者や友達が学校内に出入りすることになるというのがその理由。
例としては、まず不審人物が校内にさらっと入ってきて、盗撮器などをしかけ出て行く。
そして文化祭最終日にその盗撮器を回収して行くということが結構あります。
時には男性が女装してトイレに盗撮器を仕掛けることもあります。
以前もブログに書いたように、女性の協力者がいる場合もあります。
盗撮には娯楽目的以外にお金目的もありますから、その場合女性の協力者がいることは十分にありえる話なんです。
<入学説明会もまた危険>
同じような例で、入学説明会もまた盗聴盗撮リスクが高まる瞬間です。
これも父母のような顔をしていれば、学校内にフリーで入れてしまいますからね。
学校の職員は説明会を運営するための業務で手一杯でしょう。
その中で警備を増強しようとしても限りはあると思います。大勢入ってきた大人達の誰が保護者で誰が部外者か。誰がいつトイレに入ったか。いつ盗聴器・盗撮器を仕掛けたか。
把握するのは不可能ですよ。
そしてセキュリティが弱まったこの一瞬を狙って盗撮が行われ、その結果何らかの流出が起きてしまったら…
普段どんなにセキュリティを高めて保護者や地域からの信頼を得ていたとしても、それがあっという間に崩れ落ちてしまうことになりかねません。
＜盗聴盗撮依頼は行事終了後では遅い＞
これら行事の後、盗聴盗撮調査の依頼をよくいただきます。
ですが、行事が終わった後では調査のタイミングとしては遅すぎるんですね。
ベストなタイミングとしては、行事中から経過を見ることが一番確実です。
それはなぜかって？
行事で学校に仕掛けられる盗聴器・盗撮器の類は、帰りに回収されてしまうからです。
その日しか学校には入れないわけですから、当然そうなりますよね。
なので行事が行われている真っ最中に変化を見つけることが重要なのです。
ALSOK東心は盗聴盗撮調査のご依頼をお待ちしております。
学校行事のリスク回避のご相談は、行事後ではなく行事中の調査依頼を目処にご相談されるのがおすすめです。
余談ですが・・・
学校といえば、私は学生の頃は、バスケットボール部でした。
みんな、年を重ねて思うように動けなくなっていましたが、
今でも時々部のメンバーと集まって、バスケをします。
ちょっと動いただけでへとへとですが、リフレッシュできるいい時間です。
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『盗聴・盗撮器 探索サービス』が解決します！
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盗聴器や盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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