こんにちは!情報管理調査主任です。
新年度ですね。人が変わり、勤務場所が代わり、皆様お忙しい日々をお過ごしのことと思います。
4月なので、今回は学校に関する盗聴・盗撮器探索の事例を用意しました。学校を経営されている企業様が、どのような配慮とねらいをもって盗聴・盗撮リスクを対策しているのか、お伝えしたいと思います。
学校や塾の経営者の方はもちろん、保護者の皆様にも是非読んでほしいです。
学校の盗聴・盗撮器探索は深夜に行う
当社では、多数の学校を経営されている企業様から定期点検のご依頼を受けています。
学校で盗聴・盗撮器探索を行う場合、時間帯は基本的に深夜です。
理由としては、「子供たちが学校生活を送っている時間帯の探索はできるだけ避けたい」という配慮が一つ。そしてもう一つ、「学校の職員にも探索をしていることを知らせない」という狙いもあります。
このご依頼について知っているのは、学校関係者ではその学校の警備員さんだけです。
万が一盗聴・盗撮器を仕掛けた犯人が内部の人間だったとしたらどうでしょうか?探索があると聞けば、自分が仕掛けた盗聴・盗撮器を探索が始まる前に外してしまいます。
想定すべき犯人像は外部の人間だけではありません。一般のオフィスと同様、職員が他の職員をターゲットにしている可能性は十分に考えられます。
また、最悪の場合、職員が子供を盗聴・盗撮のターゲットにしている可能性も決してゼロではないのです。
広い敷地をポイント測定する
学校敷地内の探索は、基本的にポイント測定で行います。
学校は敷地面積が広く、全てを探索するとなると多額の費用がかかります。くわえて、学校には見通しのよい広いスペースが多くあります。それらの場所では盗聴・盗撮器が設置される可能性が低いということも、ポイント測定である理由です。
重点的に探索する場所は女子トイレ、そして体育館やプールの更衣室など。特に女子トイレは細部まで探索します。
安心を作り出す盗聴・盗撮器探索
このご依頼の場合、一校一校の探索を行うのは1年に一度です。依頼主である企業様が経営されている全ての学校の探索を、それぞれ定期的にさせていただいています。
定期的な探索を行うことは、子供たちや職員をプライバシーの侵害から守ることにつながります。
安全安心が特に求められる学校は、一度のトラブルで長年積み上げた信頼を台無しにしてしまうかもしれません。
「あの学校はもうずっと事件やトラブルが起きていない。」
お子様を学校へ預ける保護者の方々へ安心を作り出すための、定期的な盗聴・盗撮器探索なのです。
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安全と安心の ALSOK東心株式会社
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『盗聴・盗撮器 探索サービス』ページはこちらから
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。