こんにちは!情報管理調査主任です。
2018年もいよいよ12月。年末ですね。
これから年越しにかけて、日本中の職場と家庭で大掃除が行われるのでしょう。
私の場合、独身時代は大掃除という作業とは全く縁がありませんでした。
そんな私もここ数年は夫婦で協力してきっちりと大掃除に励んでいます。
やはり赤ちゃんが生まれ育児をするとなると、嫌でもホコリを気にするようになりますね。
さて今回のブログですが、これから皆さんが取り組まれるであろう大掃除をテーマに盗聴・盗撮に対する自衛方法をお話しさせていただきます。
合わせて、自衛の結果本当に盗聴器を見つけた方のエピソードも紹介します。
盗聴・盗撮の可能性を気にした大掃除を!
毎年行う年末の大掃除ですが、今年は盗聴・盗撮の可能性を意識して作業をしてみませんか?「ひょっとして盗聴器や盗撮器が仕掛けられているんじゃないか?」と注意しながらの大掃除が思いもよらない発見を生むかもしれません。
大掃除は普段なかなか手を入れない部分にも手を入れての掃除になります。これは盗聴器や盗撮器が仕掛けられやすい場所を探索する絶好の機会なのです。
例えば職場の大掃除では、なかなか開けることのないデスクの引き出しや更衣室のロッカーの整理もするでしょう。普段付けっ放しの電源タップや時計などのホコリを落とすなんて作業もありますよね。
家庭の大掃除では、照明器具やエアコンのホコリ落としにテレビなど大型家電の裏側の掃除などが一般的でしょうか。
今挙げた大掃除をする場所ですが、盗聴・盗撮という視点から見れば怪しい場所だらけです。
大掃除の作業を進める際に盗聴・盗撮の可能性を念頭に入れておくことで、情報流出やプライバシー侵害に対する自衛ができます。
私たちプロに盗聴・盗撮探索をご依頼いただき徹底的にチェックすることでも大きな安心は得られますが、生活の中でのちょっとした意識付けからも安心は作れるものです。
ペン型盗聴器を見つけたとあるお金持ちの相続話
次はそのような自衛の意識から盗聴器を実際に発見した方のエピソードを紹介します。
盗聴器を発見したのはお金持ちのお父さんです。一族が遺産相続に揺れる中、ご主人自身がひょんなところからペン型盗聴器を発見してしまいました。
さて、ご主人には誰がペン型盗聴器を仕掛けていたのか見当がついていました。相続問題の中で肌で感じるものがあったのでしょう。
とは言え、「あなたが仕掛けたんでしょう!」とその相手に直接問いただしたところで相手が認めるわけはありません。
そこでご主人は次のような対応をとることにしました。
次に関係者が集まる機会までペン型盗聴器をそのままの場所に置いておき、誰がそのペンを持ち出すのかを見張ったのです。
ご主人の作戦は見事に成功。犯人はご主人の予想通り、親族の一人が設置していたものでした。
今回はここまでです。
大掃除の際に盗聴・盗撮の可能性を意識すること、そしていざ盗聴器を見つけた時の対応例の話でした。
何か不安のある方はALSOK東心にご相談ください。
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盗聴器や盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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