こんにちは!情報管理調査主任です。
今回の話題はお金。
盗聴・盗撮器探索にかかる費用についてお知らせします。
このブログをお読みになっている方であれば、企業や学校法人が盗聴・盗撮リスクに備える重要性についてはご理解いただいていることと思います。
しかし、実際に私たちへご依頼するかどうかの判断にはお金、予算の問題がつきまといます。
この記事では私たちが行う見積もりの概要、そして初回の見積もりが予算と合わなかった場合に提案可能なコストダウン方法をお教えします。
<盗聴・盗撮調査の見積もりの基準>
盗聴・盗撮器探索のお見積もりですが、通常は調査対象面積に従って算出します。
企業様やお店様はその面積によって費用が大きく変わります。
例えば大きな工場、広い大学となると、調査対象面積で見積もるとポーンと数千万円となってしまいます。
それだと、なかなか予算を取るのは難しいですね。
<見積もりが高い場合にコストダウンする方法>
そこで今日の本題。
盗聴・盗撮器調査のコストダウン方法です。
コストダウンを考える場合、私たちは以下のようなご提案も可能です。
・調査対象面積で見積もるのではなく、調査ポイントで見積もり。
・目視点検をやめて、機器での点検のみにする。
例えば大学や高校であれば、企業スパイ対策というよりはプライバシー侵害の愉快犯や画像販売目的といったリスクへの対策が中心になります。
よって、敷地全体の調査ではなく、更衣室とトイレだけ何ポイントという数え方をして調査します。
実際、女子大などはトイレだけの調査というご依頼も多くあります。
コストダウンしたとは言え、これをしておくだけでも
「本校ではこのような対策をしていますよ。」
と保護者様や今後の新入学生に対してアピールすることができます。
大きな工場の調査をする場合、敷地面積だけでもすごい量になります。
工場であれば盗聴・盗撮の目的に企業スパイ対策が入ってきますので、
トイレだけというわけにはいきません。
そこで、整備工場は調査せず盗聴・盗撮器が仕込まれそうな
事務棟・研究棟といったエリアのみを調査することがあります。
また、大型工場はかなり広いので、
徒歩ではなく車で移動しながらの調査として時間短縮を図ることもあります。
<まずはご相談を!>
このように、初めの見積もり価格が予算と合わない場合には様々なコストダウン方法をご提案できます。
まずはご相談から始めていきましょう。
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盗聴器や盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
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