こんにちは!情報管理調査主任です。
今回の記事は以前に盗聴・盗撮器探索に伺ったホテルの話です。
ホテルならではの宿泊客の方々への配慮、そしてその配慮にお応えする形で私たちがとった探索方法を紹介します。
都内のあるホテルからの盗聴・盗撮器探索依頼
ご依頼のきっかけと結末を紹介します。
ふとしたきっかけを重要視して盗聴・盗撮器探索まで行なったこのホテルの方々のフットワークの軽さ、そして危機管理意識の高さには本当に頭が下がりました。
きっかけは内部告発
都内のあるホテルから、盗聴・盗撮器探索をしてほしいというご依頼がありました。
ご依頼に至ったきっかけは従業員による内部告発です。
勤務時間外に各フロアへ不必要に出入りしている従業員がいるのを他の従業員が不審に思い、盗聴や盗撮を行なっているのではないかという疑いからホテル内の盗聴・盗撮器探索を行うことになったのです。
ホテルはお客様に安心してくつろいでもらうことをサービスとして提供している業種です。
万が一盗聴・盗撮が事実でありそれが世に知れ渡ることになってはもはやビジネスが成り立ちません。
念には念を入れての盗聴・盗撮器探索の依頼でした。
結果はなし。ひとまず安心
当社がホテル内の盗聴・盗撮器探索を行なった結果、設置されている盗聴・盗撮器はありませんでした。
企業様のご依頼による盗聴・盗撮器探索では、「無かった」という結果が望ましいものとされます。
この件では、ホテル内で盗聴・盗撮器が仕掛けられている心配は無いという安心をホテルに働く皆様が得ることができました。
ひとまず安心。その安心を得るための盗聴・盗撮器探索です。
ホテルならではの盗聴・盗撮器探索における配慮
このご依頼をお受けするにあたっては、ホテルならではの配慮の要望がありました。
その内容と当社の対応をご紹介します。
常にお客様がいる状態での盗聴・盗撮器探索
ホテルには24時間常にお客様がいらっしゃいます。
深夜であっても、寝室で休まれている方もいれば、ホテル内を歩いたり外へ散策へ出かけられる方など、宿泊しているお客様はそれぞれが自由に館内での時間を過ごされています。
さて、この時ご依頼いただいたホテルの方からお願いされた配慮というのが、「盗聴・盗撮器探索をする際に各フロアに出ないでほしい」というものでした。
私たちがフロアで機器を担いで盗聴・盗撮器探索を行なっている姿をお客様方が見てしまうと、余計な不安を煽ってしまうのではないかという懸念からくるものです。
当社で通用口からの盗聴・盗撮器探索も可能
この要望を受け、私たちはホテルの従業員だけが通れる通用口からの盗聴・盗撮器探索を行いました。
当社の盗聴・盗撮器探索では、このような通用口からの盗聴・盗撮器探索であっても電波を拾うことができます。
結果は先ほどお伝えした通り。
依頼者の方々が安心して働ける結果に終わって良かったです。
盗聴・盗撮器探索の際のご要望にこたえます
このように当社では、ご依頼いただいたお客様の置かれた状況を詳しく伺わせていただき、業務や生活に支障が出ないようにできる限りの配慮を行なったうえでの盗聴・盗撮器の探索を行うことが可能です。
「盗聴・盗撮器 探索サービスを頼みたいけど気になることがあって…」
という方がいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
その際はお客様に合わせたプランを提案させていただきます。
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https://tohtan.tohshin.alsok.co.jp
『盗聴・盗撮器 探索サービス』ページはこちらから
https://tohtan.tohshin.alsok.co.jp/touchou_tousatu.html
盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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