こんにちは!情報管理調査主任です。
現在、同僚の運転する車の中でこの文章を書いています。
今回の出張先は山梨県。以前の記事でも書きましたように、私達の仕事は出張がつきものです。関東を拠点に、実に様々な土地へ探索業務に赴いています。
ちなみに2歳の娘に山梨県のお土産を聞いたところ、「新幹線のしゃしん」を強くせがまれました。早くも趣味や好みを持ち始めたようです。
とは言え私は新幹線ではなく車移動。この任務をどう成し遂げるか悩んでいます。
すみません余談がすぎました。今回は、「探索依頼に至った理由」をテーマに事例と裏話をお伝えします。
探索依頼の理由を私共へ明かされる場合と、逆に伏せられる場合、それぞれの意図などを紹介します。
【事例】探索依頼理由を明かさない会社様
先日、行った地方の会社様の探索依頼を事例として紹介します。
いつもであればここで探索の理由を書くところですが、今回はありません。というのも、この会社様は探索依頼の理由を明かさなかったのです。
推測するところ、この会社様の同業種の会社で、以前情報漏えいしたことがり、なんらかを考慮されて、探索理由を伏せられたのかもしれません。
こういったケース、実はわりとあります。その場合、私共から理由を追求することはありません。事情をお察しして探索にあたります。ご安心ください。
この事案では盗聴・盗撮器が発見されることはありませんでしたので、一安心です。
探索依頼理由の扱いはそれぞれ
話を広げましょう。
事例で紹介した探索依頼理由ですが、その扱いは会社様によって様々です。先程の会社様のように、守秘義務など何らかの意図があって理由を伏せられる方は少なくありません。
一方、理由を明確にされる会社様の場合も、意図をもって明かされる方が多いです。
よくある理由は「盗聴・盗撮器が発見された。」です。社内で一個見つかれば、当然、別の場所も不安になります。会社の信用問題としても、社員の安全を守るためにも、社内全体の探索をご希望されるわけです。
その他、初めて聞いたときに「なるほど!」と思ったのが「大手企業との契約に必要。」という理由です。
大手企業の場合、機密性の強い案件を扱う際、自社の守秘義務はもちろんのこと、パートナーとなる企業に対してもそれを求めます。重要な事業に参加するために、盗聴・盗撮器探索をしたという実施実績を残す必要があるのだそうです。
安心は価値・評価の一つです
定期的に盗聴・盗撮器探察を行っているということは、一つの実績と言えます。
企業であれば新しい案件を受注するとき、寮、アパートの管理者であれば入居者を募るときなど、情報漏えいリスクの対策の実施実績を提示することで、商談がスムーズに進む可能性は十分にあります。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。
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