こんにちは!情報管理調査主任です。
先週は海やプールといった夏のレジャーでの注意点を掲載しましたが、危険がひそんでいるのは海やプールだけではありません。
そこで今回は、今まで皆様にお話ししてきた内容の中で、特に夏の時期に注意してほしい場所などの事例をご紹介いたします。
夜道を歩くときに気をつけること
夜道を歩くのは夏に限ったことではありませんが、季節柄、夏はイベントも特に多くあります。
そのため帰りがつい遅くなってしまうという方も多いのではないでしょうか。
日が落ちて暗くなってから人通りの少ない道を歩くのは、男性の私でも怖く感じることがあります。
イベントに限らず仕事帰りなどで夜道を歩くことが多い方は特に、普段から以下のようなことに注意しておきましょう。
歩道の端は歩かない
歩道は端を歩くという人も少なくないかと思いますが、歩道の端は住宅などで死角になりやすく、危険な場合もあります。
なるべく死角を作らないためにも、歩道は真ん中を歩き、歩道がない場所ではできるだけ車道に近い場所を歩いて、人目につきやすいようにしましょう。
イヤホンをしたまま歩かない
イヤホンやヘッドホンで音楽などを聴きながら夜道を歩いていると、痴漢などの犯罪者が隠れていたり、後ろからついて来ていても気づきにくくなります。
周囲の気配に注意しながら危険を察知できるよう、イヤホンは外して歩きましょう。
日ごろからちょっと心がけることで、身を守ることができます。詳しくは以下のブログ「危険な夜道を歩く際の注意点」にも書いているのでご覧下さい。
イベントで設置される仮設トイレにも注意
夏の野外ライブや夏祭り、花火大会などでは仮設トイレが設置されることが多くあります。
トイレは盗撮器が設置されやすい場所として、今までも多くの事例をあげてきました。仮設トイレも同様に設置されやすい場所のひとつです。
簡易的な仮設トイレでは、常設のトイレと比べて盗撮器が設置されてもわかりにくく、気づかないうちに盗撮されている可能性もあるので注意が必要です。
下記は会社や施設内のトイレの事例ですが、ご参考までに注意点や隠し場所等も書いてあるのでぜひご覧ください。
旅行先での宿泊施設にも危険がある
長い休暇中には、泊まりがけでのお出かけをされる方も多いかと思います。
旅先では日ごろの疲れだけでなく、旅の疲れを温泉に入ってゆっくり癒したい・・・なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
温泉や大浴場の利用はもちろん夏だけではありませんが、旅行シーズンは特に気をつけましょう。
また、以前から「盗撮犯は異性とは限らない」ということを何度もお伝えしてきました。
同性しか入れない場所だからと安心せずに、脱衣所などでは十分注意してください。
今回は、夏のイベントや旅行シーズンに気をつけていただきたいことを3つ厳選してご紹介しました。
夏に限らず日ごろから身を守る対策としても役立つので、お出かけ前にぜひ確認しておいてください。
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盗聴・盗撮器は意外と身近な場所に簡単に設置されます。
例えば・・・
三又のコンセント型盗聴器、テーブルタップ型盗聴器、スイッチ付きコンセント型盗聴器、
電話のモジュラーケース型盗聴器、電話機・リモコン・時計に内蔵された盗聴器、
照明器具の中に設置された盗聴器、ぬいぐるみ型盗聴器などの盗聴器や
超小型CCDカメラで盗撮を行う盗撮器などの設置はあらゆる場所に設置可能です。